都留文科大学_大学院2025
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廣田 健 教授研究分野 教育政策、教育法規、教育制度研究内容 学校参画の視点から、地域と学校の関係について研究しています。また、この政策理念を実現できる教員教育の在り方にも興味を持っています。政策・制度が研究対象ですが、前任校では授業開発コースにいたため、政策理念の適否を検討し、必要と思える政策を学校・地域で実現する実践的研究(?)をしています。今は、教職支援センター・地域交流研究センターの共同企画「つる地域教材づくり」を推進、その中で地域に根づいた教育と教員養成について研究しています。へき地教育を長いことやっていたので、小規模校・複式授業に興味ある人も歓迎です。主要業績 「社会教育の視点から学校支援を問い直す」(『月刊社会教育』 2019年12月)、「直面する困難を子どもとともに悩み、学ぶ─へき地教育の可能性」(『教育』 2019年6月)、「学校教育法第63条~第66条のコンメンタール」(『学校教育法実務総覧』エイデル研究所 2016年) 武蔵 由佳 准教授研究分野 心理社会的発達、学級集団づくり、グループアプローチ研究内容 発達心理学やカウンセリング心理学を基盤として学校臨床を捉え、人がより良く生きるための心理教育的援助を探求しています。具体的には、児童生徒学生の心理社会的発達に関する研究、グループアプローチを用いた仲間集団の形成に関する研究、学校で起こる様々な問題(不登校、いじめ、非行、学級崩壊など)に関する研究、学級集団づくりに関わる研究を行っています。主要業績 『構成的グループ・エンカウンターによる心理教育的援助』(風間書房 2013年)、『小中学生の学級集団内の友人グループに関する研究』(風間書房 2020年)、『小学生,中学生,高校生における友人関係の発達的変化に関する研究』(学級経営心理学会 2021年)臨床教育実践学専攻授業科目専門科目■ 臨床教育学研究Ⅰ■ 臨床教育学研究Ⅱ■ 臨床教育学演習Ⅰ■ 臨床教育学演習Ⅱ■ 臨床教育学実習Ⅰ■ 臨床教育学実習Ⅱ■ 臨床教育学実習Ⅲ■ 臨床教育学実習Ⅳ■ 児童福祉臨床研究■ 臨床教育社会学研究■ 教育臨床心理学研究Ⅰ■ 教育臨床心理学研究Ⅱ■ 教育臨床心理学演習Ⅰ■ 教育臨床心理学演習Ⅱ■ 教育臨床心理学実習Ⅰ■ 教育臨床心理学実習Ⅱ■ 教育臨床心理学実習Ⅲ■ 教育臨床心理学実習Ⅳ■ 教育心理学特殊研究■ 発達臨床心理学研究■ グループ・アプローチ実習■ 教育評価・心理検査実習■ 障害児心理臨床研究共通科目■ 教育実践学研究Ⅰ■ 教育実践学研究Ⅱ■ 教育実践学演習Ⅰ■ 教育実践学演習Ⅱ■ 教育実践学実習Ⅰ■ 教育実践学実習Ⅱ■ 教育実践学実習Ⅲ■ 教育実践学実習Ⅳ■ 課題研究Ⅰ■ 課題研究Ⅱ■ 臨床教育実践学特別研究Ⅰ■ 臨床教育実践学特別研究Ⅱ本年度の開講授業科目については本学HPをご参照ください25
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