都留文科大学_大学院2025
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都留文科大学附属図書館は、大学における学習・研究機関の中枢として、学部学生、大学院生、教職員で構成される学内利用者の学習・教育・研究活動の支援を担っています。 蔵書数は、附属図書館に約35万5千冊、研究室(教員研究室・学科図書室・大学院生室等)に約6万4千冊の図書資料があり、県内でも有数の蔵書量を誇っています。また、ProQuestをはじめとするオンラインデータベースや電子ジャーナル、電子書籍を契約しており、学外からも良質な学術情報へアクセスすることが可能です。 図書館は、地上4階建て(蔵書収容能力46万冊)で、下記のエリアに分かれています。1階は保存エリアで、集密書架が設置されており、産業・芸術領域の図書の他に、全集類、雑誌、新聞のバックナンバー、地図等が配置されています。2階は利用者の多様な知的活動の場となるようオープンエリア【アクティブラーニング・コモンズ】として、読書、情報検索、視聴覚資料や新聞の閲覧及び談話のための様々なコーナーが配置されています。また本学図書館の特色ある蔵書群として全国都道府県史誌、小学校・中学校の国語科教科書に紹介されている児童書、英語教育のための海外の絵本や児童書等が配置されています。3階・4階は学習エリアです。3階には、社会科学・歴史・地理・自然科学・工学領域、4階には、哲学・心理学・教育学・言語学・文学領域の図書や雑誌が配架されており、広範囲な研究領域に対応しています。他にも、学習席677席、グループ研究のための学習室5室、貴重資料を保存する特別資料室、リラックスできるソファ、眺めの良いテラスなども備えています。 レファレンス(調査・相談サービス)、図書館利用案内ガイダンス、他機関との相互協力などの各種サービスにより、学習・研究活動を支援しています。附属図書館 開館時間 授業期間中:9:00~21:00(土日含む) 休業期間中:9:00~17:00(平日のみ)研究施設27
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