FN110号
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電車の窓から眺めるだけだったまちは、歩くことで、愛着がわく自分だけのまちになりました。卒業して都留を出てもまた訪れたくなるような、自分の場所をみつけた気がします。たまには電車を使わず歩いてみる。そして耳を澄まし、まちのようすをみつめる。これからも私たちはそれぞれのやりかたで、このまちを知り、あじわっていきます。3131

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