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35アケビコノハ研究室の扉に枯れ葉のようなガが止まっていましたが、翌日にはいなくなっていました。地域社会学科教授の前田昭彦先生が撮影しました。(2022年10月25日 本学2号館6階)アカタテハブッドレアの花に蜜を吸いにやってきました。前ぜんし翅のおもてにある橙色のオビ模様が和名の由来になっています。都留市では秋によく見かけます。(2022年8月7日 本学4号館前)キアゲハ成虫は年に3〜4回発生し、春型にくらべ夏型は黒っぽくなります。前翅の付け根あたりが黒くなることで、アゲハチョウと区別できます。(2022年8月7日 本学4号館前)トノサマガエル日本では本州、四国、九州に分布しています。都留市ではほとんど姿を見かけなくなりました。背中に緑色の線が入っています。(2022年10月2日 禾生)おもに日本中部以北に生息しています。日本固有種です。4号館前の芝生広場には秋から冬にかけてモグラ塚ができます。(2022年9月9日 本学4号館前)アズマモグラ35カラスアゲハ北海道から九州まで全土に分布します。ゆったりと飛びます。カラスザンショウなどがあれば都市部でも出会えます。翅はねが緑色に輝いて見えます。(2022年8月7日 本学4号館前)カラスアゲハ

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