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54次回予告場所、季節、想いなど、私たちのまわりにはいろんな「巡」があります。次号は、仕事のなかで都留を巡っている人や、じっさいに都留にある公園や七福神を巡って発見したことを紹介します。2023年3月発行予定ぎょうざやお好み焼きが手のひらサイズになった世界。ミニチュア料理の動画を観ることです。これは世界一小さな料理と呼ばれていて、調理道具も指先に乗るほどの大きさしかありません。本物そっくりのミニチュア料理は、見ているだけでお腹が空きます。小さくて可愛いですが食べると一瞬でなくなってしまうところが少し悲しいです。私は器用ではありませんが、いつかミニチュア料理作りに挑戦してみたいです。(原優希)スピッツベルゲン島に行ってフィヨルドが見たい。富士山の絶景を眺めながら温泉につかるのもいいな。私はガイドブックが大好きです。郷土料理の味、観光地の絶景、そこでの暮らしなどを想像するだけでわくわくします。開くだけで旅をした気分になれるなんて、ガイドブックって素晴らしい。いつか本当にエスカルゴを味わい、お土産にダーラヘストを買って帰る日が来るかもしれません。(渡邊結佳)せ戸内海に浮かぶ、金魚の形をした屋やしろじま代島を機内から眺める。まだ見ぬ景色を求めて、ひとり、都留を飛び出します。何が好きで、どんな性格なのか。自分のことってそんなに理解できていないけれど、旅先でひとりの時間を過ごすとわかってくる。好きなことに没頭し、気に入った場所でゆっくりとする。時に、自身の新たな一面を知れます。だから、来月も自分を知るためにひとり旅へとゆくのです。(村井開)てじな師に一目惚れをしました。とは言っても恋愛感情ではありません。友人にすすめられたマンガを軽い気持ちでのぞいたら、見事に沼にハマりました。ゲストキャラクターなので滅多に作中に登場しませんが、彼の登場する回は暗記するほど読み込みました。そろそろ彼がメインの劇場版が出ると信じています。手品は英語にするとマジック。彼の生み出すマジックは魔法のように私に元気をくれます。(浅井祐音)熱中していること編集後記‒とぎすませて‒巡めぐる(仮)no.112 Dec. 2022
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