113号HP用
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名称について:大学だけの取り組みではなく、広く市民と共有し、地域に開かれた交流を育みたいという思いから、「都留フィールド・ミュージアム」という表記を用いています。本学の地域交流研究センターが、この活動を担っています。「都留フィールド・ミュージアム」とは?私たちのフィールドは、特定の地域に固定はしませんが、とくに都留市を拠点として富士山とその山麓、桂川(相模川)流域に注目して活動しています。発行日 2023年3月20日(年3回発行)発行所 〒402-8555 山梨県都留市田原3-8-1 都留文科大学地域交流研究センター『フィールド・ノート』編集部 no. 113特集 巡る地域交流研究センター フィールド・ミュージアム部門2023年 113号111 号から今号にかけて、すてきな色鉛筆のイラストが裏表紙を飾ってくれました。イラストを提供してくれたのは、渡わたなべ邉愛あいみ美さん(34)です。本学の初等教育学科の美術専攻で学び、現在は地域交流研究センターの事務職員として『フィールド・ノート』の活動を支えてくださっています。「本物らしく描くには、よく観察して、目に見えないところも想像するのが大切」とイラストのコツを教えていただきました。地域交流研究センターの中央にある、大きな柱にも渡邉さんによる黒板アートがあります。渡邊さんの鮮やかな作品をどうぞ見にいらしてください。

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