116号マスターHP用
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no.116 Mar. 202426カメラにキツネが写るのは久しぶりです。録画を見ると、辺りを見渡して森の奥へ去っていくようすが確認できました。ふさふさとした長い尻尾が印象的です。2匹のタヌキが仲良く歩いています。別の日にもタヌキが通りました。あたりをキョロキョロと見渡しています。今回、もっとも多く写った動物です。2月5日に雪が降ってしばらく経ったこの日、メスのニホンジカが写りました。カメラがくもり、シカの影だけが見えます。積もった雪に足跡を残していました。立派なツノを持ったニホンジカがやってきました。オスのニホンジカです。目を光らせて、カメラをじっと見つめていました。『フィールド・ノート』編集部=文・写真『フィールド・ノート』編集部では、キャンパス内の森にセンサーカメラ(赤外線を感知すると自動的にシャッターを切るカメラ)を設置して動物の生息調査をしています。今号では前号と同じ場所である、『ムササビの森』にカメラを2台設置しました。1月19日と2月10日に撮影された動物たちを紹介します。センサーカメラが写した動物動物たち④③①②都留文科大学グラウンド1号館4号館本部棟図書館5号館自然科学棟3号館美術棟6号館ムササビの森2号館① キツネ(2024年1月19日)② タヌキ(2024年1月19日)③ ニホンジカ(2024年1月19日)④ ニホンジカ(2024年2月10日)
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