117号HP用
51/56
51ヒメウラナミジャノメアカスジキンカメムシうら山で出会いました。成虫になると、光沢のある緑色に赤色の斑紋が映え、とてもきれいです。セセリチョウセセリチョウのなかまは、体が小さいこともあり識別が難しいチョウです。春から秋にかけてキャンパスでよく見かけます。ルリタテハ6月ごろから、キャンパスの草地で見かけるようになります。ふわふわと飛ぶことやヘビのような羽の模様が特徴です。名前のとおり、羽の縁ふちに瑠るり璃色いろの帯模様が入るのが特徴です。キャンパスでは6月ごろからすがたを見かけます。ナナフシオスはいまだ発見されておらず、メスだけで卵を産むのが特徴です。うら山の木の上にいるところを見かけました。テンうら山の遊歩道で記録しました。糞には、クワの実の種と推測されるものがたくさん入っていました。のなかまの幼虫の糞(2024年5月12日・本学うら山)(2024年5月29日・本学4号館前)(2024年6月10日・本学4号館前)(2024年6月10日・本学4号館前)(2024年4月19日・本学うら山)(2024年6月8日・楽山公園)
元のページ
../index.html#51