118号hp用 圧縮
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50no.118 Dec. 2024〔 〕は編集担当ページ発行人北垣憲仁統括編集者西教生編集長原優希〔50,51〕渡邊結佳〔42-43,50,51〕副編集長印南響〔34-36,37,50,51〕根本菜桜〔1,2-3,24-26,50,51,52〕編集北原日々希〔19-21,22-23,30-31,48-49〕高橋美唯〔4-5〕横山幸乃〔6-7,16-18,27〕江袋巴〔28-29,37〕加納希珠〔27,40-41〕坂下実由菜〔4-5,8-9,22-23〕島本彩音〔1,6-7,14-15〕西田伊吹〔2-3,12-13,22-23〕右田ゆずる〔38-39,48-49〕森田夢乃〔6-7,10-11,50〕山口夏美〔32-33,51〕若槻温〔30-31,46-47〕脇田晃納環〔44-45,52〕ロゴデザイン工藤真純たたかいスープが飲みたくなる季節は、友人から誕生日に贈られたスープジャーが活躍します。紺色の本体と金属製のフタの組み合わせがスタイリッシュで大好きです。お椀ほどの大きさで持ち運びしやすく、広い飲み口で具材をすくいやすいため、使い勝手もばっちり。こだわりが強い私のために、友人は相談を重ねながら選んでくれました。この贈り物を使うたびに、心と体があたたまります。(高橋美唯)がみがポストに入っていると、とても嬉しい気持ちになります。内容が気になるので、玄関で靴を脱いでからすぐに読み始めます。以前は高校生のときの友人と文通をしていたのですが、最近はなかなか落ち着いて手紙を書けず、途切れがちに。にもかかわらず、いつもの癖でポストをのぞいてしまいます。佐さど渡にいる彼は元気でやっているだろうか。そろそろ手紙を書いてみようかな。(北原日々希)つ君は私の実家で飼っているマルチーズです。去年の10月に我が家にやって来ました。狭いところにわざわざ入って寝たり、おもちゃをくわえてブンブン振り回したりするすがたを見て、家族はいつも楽しそうです。私はなかなか会うことができないため、なつ君の写真や動画で癒しを届けてもらっています。フワフワの触り心地だけは送ってもらえないことが残念です。(横山幸乃)「大切な人からのお届けもの」編集後記no. 118Dec.FIELD•NOTE(フィールド・ノート)118号発行日:2024年 12月 20日発行部数:1000部発行・編集:〒402-8555 山梨県都留市田原3-8-1都留文科大学地域交流研究センター『フィールド・ノート』編集部E-mail:fieldnote.2020@gmail.com
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