フィールド・ノート No67
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FIELD.NOTE2FIELD.NOTE2毎年10月になると、清水さんは稲を刈り終えた田を耕し、水掛菜の種を蒔く。今年は腰を痛めて田んぼをしなかったが、「まだ痛むけんど、家にこもってちゃだめだ」といい、水掛菜の世話に精を出している。12月には左頁写真のように青々と育ち、収穫できるようになる。都留市十日市場にて 清しみずていいち水貞一さん(87)││ 2010年10月7日

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