フィールド・ノート No67
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5何気なくあるも・の・に目を向けて日々の生活に欠かせないものをつくる。それが、ものを「材」として見る出発点だと思う。生活の糧に。心の豊かさのために。材とする理由は人それぞれ。誰かの眼でみた材、自分の眼でみた材。材とするも・の・も人それぞれだ。ものを「材」としてみるとどんな世界が見えてくるのだろう。

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