フィールドノート69号
33/48

3333そうしたら、たのしみはぐんと広がって新しい春と、であえた気がする。春がきた。そう思っていたけれどいつのまにか初夏をむかえ、梅雨があければ暑い夏はすぐそこだ。季節はいつだって通り過ぎてはまた戻ってくる。来年、春にあえることをたのしみにしている。

元のページ  ../index.html#33

このブックを見る