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16　起き上がる朝̶̶とことん関わる教育̶̶18　ひろいもの　第３回　鳥の巣　20　フィールド・ミュージアムのたのしみ 第16回　　　谷の町・史の里 都留市高尾町通り　山本書店① 　～都留大生の学びを支える～　24　インタビュー 南都留森林組合（後編）　　　木を伐る、その現場　　　27　地域の語りが示すもの　30　民話のあと32　続・暖を取る～小さな掘り炬燵～　34　自分をみつめる 香りのアトリエ「紗泡」36　写真を「撮る」ということ38　「つくる」をみつめる　第3篇　　　　心と言葉を繋げる詩友会　40　先生を訪ねる　最終回　学びをたのしむ44　FIELD・NOTE NEWS　46　編集後記　　no. 72 Mar.CONTENTS表紙・ギャラリー写真：香西恵「渡邊宗男さんのわらにお」表紙：中屋敷の梅の剪定の帰りに撮影。雪で覆われた田の端にたたずみ雪を頂いていた（2012.1.26撮影）／ギャラリー：後日、渡邊さんに案内していただいた（14頁に詳細記事）。すっかり雪がとけた田の土はぬかるみ、渡邊さんに言われて足もとを見ると小さなレンゲが顔をだしていた（2012.2.10撮影）『フィールド・ノート』では「都留の自然と人との交流」をテーマに、地域の自然・人・文化に関する情報を記録し、発信しています。裏表紙のロゴの絵はアメリカのナチュラリスト、ヘンリ－・ Ｄ・ソローの著書『ウォールデン　森の生活』の初版本扉に、ソローの妹ソフィアが描いたものです。ロゴにそえられている「Grow　Wild」はソローの言葉で、その思想をわたしたちも大切にしたいとの想いを込めました。バックナンバーは都留文科大学コミュニケーションホール地下一階の地域交流研究センターにありますので気軽にいらしてください。