FN73号
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土の七変化「つくる」をみつめる ̶第4篇̶土を材料にものをつくる。それを考えたときに真っ先に陶芸が思い浮かんだ。土を焼くことで地面にあるようなさらさらした土の性質とは違う、堅くて艶がある陶器ができあがる。じっさいにどうやって土を活かしてつくっているのだろうか。陶芸をしてしていらっしゃる遠とおき木智ともお男さん(45)にお話をうかがった。            前澤志依(国文学科3年)=文・写真遠木さんが展示会に出展された作品。球型のものはランプの傘になる(写真提供:遠木さん)遠木さんがつかっている窯。全体の高さは1mほど(2012.05.13) 工房にある作業場。緑色の台がろくろ(2012.05.13) 焼く前の作品。奥の作品は赤土をつかっている(2012.04.14)FIELD.NOTE12

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