FN73号
36/48

▲ フィールド・ノート活動カレンダープチNEWS『フィールド・ノート』がPDF版で本学のウェブサイトでも見られるようになりました!ぜひご覧ください。  都留文科大学 http://www.tsuru.ac.jp/麦の土寄せ慣れない鍬の扱いに四苦八苦 例年の5月よりも少し日差しの強い午後となった13日、中屋敷フィールドにて麦の土寄せをおこないました。私たちは毎年、中屋敷フィールドで二毛作をおこなっています。今回おこなった土寄せという作業は麦の根元に土を寄せ、麦がしっかりと根を張れるようにし、水はけを良くするためのものです。 最初は慣れない鍬くわの扱いに四苦八苦していたのですが、ふと気がつくといつのまにか雑草を刈り取って土を寄せる作業に没頭していました。麦はすでに立派な穂を実らせています。今年は昨年度までよりも麦をまく範囲を広くしたために時間がかかりましたが、貴重な体験をすることができました。                          (細矢芽)駅の展示替え 4月26日、富士急行線 都留文科大学前駅の待合室の展示を新しく貼り替えました。毎月作成している「フィールドキャンパスだより」や、植物の写真、センサーカメラに写った生きものの写真、大学の授業で作った展示物などが貼ってあります。 待合室は木の質感とぬくもりが伝わるやさしい空間に感じました。電車を待つちょっとした時間に、ふだん気づかない都留の一面に気づくきっかけになればと思います。                (別符沙都樹)見映え良くするために微調整学生スタッフが説明するようす自然観察会 5月20日、フィールド・ミュージアム部門主催の自然観察会を都留市尾崎山でおこないました。当日は本学の教員と学生スタッフ、参加者、同伴者を含めた18人が遊歩道を歩き、植物や、動物の食べ痕あとを観察しました。貴重な植物については位置情報や株数を調査し、1年を通して観察を続けます。学生スタッフは各自で調査しておいた植物について発表もしました。はじめは学生スタッフと参加者のあいだにぎこちない雰囲気がありましたが、発表を通して打ち解けていき、最後は周りの自然について話し合うことができました。参加者の川かわむら村修しゅうおう央さん(19)は、「今まで漠然と自然を見てきましたが、植物や、動物の食痕を見て興味がわきました。もっと自然を知りたいと思います」という感想を述べてくれました。次回は7月7日に『初夏の森を歩こう』というテーマでおこなう予定です。今回は葉の緑が映え、チゴユリなどの白い花が多く咲いていましたが、夏や秋、冬の尾崎山はどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。                          (細矢萌)PM 1:30麦の土寄せFIELD.NOTE363月PM 8:00 読者交流会PM 2:00駅の展示替えAM 9:00自然観察会4月5月1 31AM 11:30ビオトープ 作業②1 301 3115242613820AM 11:30ビオトープ  作業①木火木日火日

元のページ  ../index.html#36

このブックを見る