FN79号
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45FIELD・NOTE NEWS「リスを呼ぶ会」の会員のかたがたでえさ台の取り付け作業をおこないました。設置場所は楽山公園の入り口と本学自然科学棟の横の2ヶ所です。設置されたえさ台には、リスのえさとしてクルミやヒマワリの種が置かれました。これから会員一同、えさ台に来るリスを見守っていきます。みなさんも時間に余裕があるときはえさ台を見にきてください。リスと出会えるかもしれません。リスのえさ台設置完了!(12月3日)えさ台には熊太郎稲荷神社から拾ってきたクルミが置かれました2013年9月から12月までの『フィールド・ノート』編集部での活動のようすやできごとをお伝えします。2013. 09 ‒ 12『フィールド・ノート』編集部=文・写真えさ台・巣箱の製作稲の収穫本学OGで都留市在住の羽野幸さんのたんぼで稲刈りのお手伝いをさせていただきました。地元の子どもからお年寄りのかたまで総勢16名でおこなった作業は、コンバインで刈り残した稲を鎌で刈り、束ねるというものです。束ねる作業はなかなか難しく苦戦しましたが、ベテランの皆さんに教えていただくことでなんとか形にすることができました。きれいに並んだハザは秋の実りを感じさせるものでした。(10月~12月)(9月28日)後日脱穀した新米をいただきました(伊藤瑠依)リスの巣箱とえさ台、ムササビの巣箱をつくりました。断面が歪まないようにのこぎりで木材を切り、ネジが垂直になるように注意しながら木材どうしを固定するなど、根気のいる作業でした。リスのえさ台は「リスを呼ぶ会」の活動の一環としてキャンパス内に設置されます。私たちがリスやムササビを気軽に観察できる場となり、野生の生きものに近づくよい機会となることを期待しています。(舟田早帆)(加藤萌香)電動のネジ回しなど、慣れない機材の扱いに苦戦しました

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