特別号HP用
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21本学の裏にある楽山公園を登ると都留市街地を一望できる。当時は現在よりも学生数が少なく、下宿が多かったためアパートは今よりも少なかった。現在のような大型スーパーやドラッグストアはなく、学生の生活を支えていたのは谷村町を中心に点在した個人商店であった。都留市は学生のまちとも言われる。本学が少しずつ変わるごとに、都留のまちも変わってきたのかもしれない。上:昭和30年代初期 下:2024.2.12楽らくやま山から 市街地を望む

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