都留文科大学学報(第152号)
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令和5年4月5日(水)、都の杜うぐいすホールにおいて、令和5年度都留文科大学入学式を開催いたしました。 今年の式典では、新入生1名につき保護者1名の入場が可能となったほか、4年ぶりとなる本学管弦楽団と合唱団による奏楽が行われ、学生歌「花のかげ」、愛唱歌「都留はuniverse」が演奏されました。 午前10時から行われた第一部では、学校教育学科・地域社会学科・国際教育学科・専攻科・編入生(学校教育学科)、午後1時30分から行われた第二部では、国文学科・英文学科・比較文化学科・大学院・編入生(国文学科・英文学科・比較文化学科)を対象に行われました。 入学者の内訳は、教養学部:学校教育学科197名、地域社会学科163名、文学部:国文学科157名、英文学科138名、比較文化学科129名、国際教育学科44名、文学専攻科1名、大学院文学研究科14名、学部編入15名であり、合わせて858名の入学が認証されました。 新入生代表による挨拶では、学校教育学科の宮本愛姫さんが「大学での学びを通して専門的な知識と幅広い教養を身につけ、現代社会が直面する多くの問題を様々な視点から学び、探究していきたい」と、比較文化学科の原田拓海さんが「世界情勢の変化が私たち自身にも大きな影響をもたらす中、様々な課題都留文科大学入学式都留文科大学入学式――今年の入学者は858名――今年の入学者は858名22023年7月3日(月)
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