都留文科大学学報(第153号)
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実行委員長挨拶桂川祭実行委員会委員長 緑川 琴音昨年度までは、新型コロナウイルス感染症により、オンラインでの桂川祭、制限を設けた桂川祭を開催していましたが、4年ぶりにコロナ禍以前の制限のない桂川祭を開催することができました。第68回桂川祭を開催するにあたり、多方面からご尽力を賜りました。無事に開催できたのも、ひとえにお力添えをいただいた多くの皆様のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。11月2日(木)から4日(土)までの3日間にわたって、第68回桂川祭を開催しました。第68回桂川祭実行委員会では、「コロナによる制限がなくなり、今年は晴れやかに桂川祭を迎えられる」という喜びの気持ちを込めて、「晴」というテーマで企画、広報活動、運営を行いました。1日目には巨大迷路企画、カラオケ大会~パフォーマンス部門~、ハーバリウム作り企画、フレーバーの選べるポップコーンの販売企画を、2日目には、移動型動物園、カラオケ大会~歌うま部門~、ストラックアウト企画、トッピングの選べるミニパフェの販売企画を、3日目には、井上苑子さんとオーイシマサヨシさんをお呼びした芸能人企画、ビンゴ企画、たる倒し&玉入れ企画、トッピングプリンの販売企画を開催しました。また、3日間を通して、スポーツ祭典、各学生団体による出店、各学生団体によるステージパフォーマンス、スタンプラリー企画を開催したほか、構内各地には手作りの装飾を施しました。1日目のバルーンリリースからはじまった第68回桂川祭は、晴天に恵まれ、多くの方々が足を運んでくださり、花火で晴れやかに幕を閉じました。皆様にとって心に残る3日間でありましたら幸いです。第68回桂川祭開催報告25都留文科大学報 第153号
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