学報154号
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文大だより1/21(日)学校教育学科 三崎隆特任教授による、市民公開講座「光の不思議」を開催しました。ペットボトルとガラスビーズを使った顕微鏡を作り、玉ねぎの皮などの植物の細胞を観察したり、工作キットでガリレオ式の望遠鏡を作り、望遠鏡の仕組みについて学びました。対象者を中学生とした講座については新規の開催となり、講座を通して本学を身近に感じてもらい、将来の進路選択に繋がるような目的で開催しました。「文大ボランティアひろば」は、都留文科大学と都留市社会福祉協議会が連携し、月に1回お昼休みに開催しています。ボランティア活動推進のため、地域のボランティアニーズの紹介やボランティア登録の案内を行い、参加した学生同士の交流の場にもなっています。今年度は、地域のボランティア団体の方をゲストとしてお呼びし、実際のボランティア体験談や、ボランティアを始めたきっかけ、ボランティアの魅力、継続の秘訣などをお聞きしたり、学外へ出て大学周辺地域のごみ拾いを行う清掃活動などを実施しました。10月24日(火)~11月5日(日)THMC 2階エントランスホールにおいて、「東京の病弱教育の主人公たち作品展」 を開催しました。作品は、東京の病弱教育を経験した子どもたち約40人の絵や作文、詩、メッセージなどをポスター印刷してパネルにしたものや、習字の実物も展示しました。学校教育学科 佐藤比呂二先生が常駐し、来場者へ作品の説明や設置してあるモニターから画像や音楽を流し子どもたちの思いを伝えておられました。来場者の中には、展示作品の子どもの家族が県外からお見えになり、佐藤先生と闘病中の思いなどをお話しされていました。2日~4日は桂川祭も同時開催され、桂川祭に来られた市民にもご覧いただき、このような作品について多くの方に知っていただく場となりました。••••••••••••••••••••••••••••••••••••••10/12(木)都留市読み聞かせボランティア こぶたの会文大ボランティアひろば光の不思議-小さなものや遠くのものを拡大して見てみよう-東京の病弱教育の主人公たち作品展市民公開講座地域交流研究センター活動報告462024年3月4日(月)

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