学報154号
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文大だより 氷上部は、2024年1月8日に富士急ハイランドコニファーフォレストセイコオーバルで行われた、第57回全国国公立大学対抗スピードスケート競技会 兼 第62回関東甲信越大学スピードスケート競技大会に参加しました。 関東甲越大学体育大会は、学生スポーツの健全な発達及び普及と関東近郊の国公立大学の親睦を図ることを目的としたスポーツ競技大会で、今年は本学が主管校を務め、信州大学、山梨学院大学が参加しました。スピードスケートの競技人口も、本学の氷上部員の数も減少している中で、よりスケートというマイナースポーツが浸透して欲しいという願いを持っての開催となりました。 大会の開催にあたっては、山梨県スケート連盟の方々や、富士急ハイランドの方々、参加大学のご協力の元、運営や賞状の作成を行いました。多くの人の支えがあってこそのスポーツであると感じる大会になりました。 大会は、各校の男女が500m〜3000mまでの距離別種目から1人2種目滑走し、リレーの順位を含めて学校対抗で競い合います。結果は、「女子1500m 3位」「男子学校対抗3位」「女子学校対抗3位」と、部員全員が大学からスピードスケートを始めた本学氷上部ですが、大いに健闘しました。(氷上部主務 船木怜莉)合唱団が2023年11月25日、りゅーとぴあ・新潟市民文化会館コンサートホールにて開催された「第76回全日本合唱コンクール全国大会」において金賞、ならびに3位にあたる日本放送協会賞をあわせて受賞いたしました。おめでとうございます!合唱団長コメント:団員の努力が実り、沢山の方々の心に届く演奏ができたこと、何よりこのメンバーで大きな舞台に立つことができたことを大変嬉しく思います。日頃から都留文科大学合唱団を応援してくださる皆様のおかげです。これからも私たちの合唱で幸せが広がるよう、皆様とともに歩み続けます。(都留文科大学合唱団 団長 チットウッド)第57回全国国公立大学対抗スピードスケート競技会 兼第62回関東甲信越大学スピードスケート競技大会 開催報告合唱団が第76回全日本合唱コンクール全国大会で金賞・日本放送協会賞を受賞502024年3月4日(月)

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