大学報155
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本学発展のため多大な貢献を賜り、誠に有難うございました。 次の2名の教員に対し、これまでの研究活動並びに学内活動などの功績を称え、名誉教授の称号を授与いたしました。名誉教授の称号授与 32年間にわたり本学の教員としてつとめられました。漢文学を担当され、中国思想と日本近世儒学の研究を精力的に進められた中、教務委員長や学生委員長などをつとめられるなど、教育研究のみならず本学の運営に多大な貢献をされました。高校訪問にもご尽力され、出身の秋田県を中心として重要な役割を献身的に務められました。 25年間にわたり本学の教員としてつとめられました。初等教育学科/学校教育学科において、音楽科の指導力に秀でた多数の小学校教員を輩出してきたほか、本学合唱団常任指揮者として、全日本合唱コンクール全国大会において12年連続金賞受賞に導くなど、本学の名前を全国に広められました。学長補佐や教務委員長なども歴任され、その人柄や真な勤務の様子は教員の模範となりました。寺門 日出男 教授国文学科清水 雅彦 教授学校教育学科 都留文科大学は、来年2025年に大学創立70周年を迎えます。この大きな節目を迎えるにあたり、記念事業全体のイメージを共有し、より本学に愛着を持ってもらえるようロゴマークおよびキャッチコピーの制作が行われました。ロゴマークとキャッチコピーはイベントや行事のほか、記念グッズ制作など、創立70周年の広報活動で広く活用される予定です。 このロゴマークを活用し、70周年記念事業を一緒に盛り上げていきましょう!詳細はHPに掲載しています70周年記念事業で活用されるロゴマークロゴマークおよびキャッチコピーキャッチコピーが決定しました!文大だより27都留文科大学報 第155号
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