大学報155
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令和6年4月4日(木)、都の杜うぐいすホールにおいて、令和6年度都留文科大学入学式を開催いたしました。式典は2部制で実施され、午前10時から行われた第一部では、学校教育学科・地域社会学科・国際教育学科・編入生(学校教育学科)、午後1時30分から行われた第二部では、国文学科・英文学科・比較文化学科・大学院・編入生(国文学科・英文学科・比較文化学科)を対象に行われました。入学者の内訳は、文学部:国文学科148名、英文学科147名、教養学部:学校教育学科222名、地域社会学科179名、比較文化学科155名、国際教育学科47名、大学院文学研究科23名、学部編入10名であり、合わせて931名の入学が認証されました。新入生代表による挨拶では、地域社会学科の勝俣美姫さんが「専門分野を探究し、幅広い知識・教養を身につけるとともに、自ら考え、周囲の意見を尊重して判断し、積極的に行動する実践力を磨いていきたい」と、比較文化学科の佐藤陸翔さんが「日々、目まぐるしく変化する時代に、積極的に挑み、柔軟に対応できる行動力を身につけ、様々な経験を積みながら一層成長していきたい」とそれぞれの決意を述べました。会場周辺では部活動・サークルなどの新入生歓迎活動も行われるなど、活気に満ちた雰囲気での開催となりました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。42024年7月8日(月)

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