学報157
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佐藤 裕ゼミ真鍋 優花南アフリカにおけるセックスワーカーのつながり――人種・階級・ジェンダーをこえた組織化に向けて大竹あやめ日本におけるヴィーガニズム普及活動をめぐる困難――動物解放団体リブを事例として佐川颯一朗ヒンドゥースターニー音楽の力――ネパールの古典音楽学校における属性をこえたつながりの創造高野 琴子バングラデシュの縫製産業における労働環境――ラナ・プラザ崩壊後の企業主導型支援の可能性と限界長井 琢武ガストアルバイターから定住者へ――ベルリンのトルコ人集住地区を例に松下みやび外部者の介入によるカンボジア農村の変容――トロペアントム村の開発実践から尾崎 涼介高齢者の孤独死予防における地域コミュニティとNPOの役割――震災復興後の神戸市を事例に梶 誠実Dispossession of Entitlement among Project-Affected Persons and Bureaucratic Power: The Social Process of the San Roque Dam Construction in the Philippines川﨑野乃花3.11後の生活再建にみるケア実践と母性――新潟市における母子避難者の語りから谷 輝星月経衛生対処の開発支援と私企業のかかわり――ミャンマーにおける生理用ナプキン普及促進事業を例に羽上華乃子双極性障害とともに生きるものたちの声――ナラティブからみる社会と個人の相互関係堀 ひな子南アルプス南部の山岳観光事業と中山間地域の「活性化」――企業とNPOによる取り組みの比較から前田のの香「平和都市」広島の戦後復興――原爆スラムにみる開発の恣意性味上 凜政治的影響力に翻弄される文化コンテンツ――K-POPアイドルを事例にLAN Ruizi(兰睿姿)日本の「国際化」と中等教育における単位互換の陥穽――中国からの編入生の事例岸 清香ゼミ入江 大志 電話機の利用とコミュニケーション―LINEの既読無視に関する返信作法から見る道具的使用への移行―新井 温喜摂食障害と向き合う私たち―「理想的身体」を発信し続けるメディアとその使い方―岡部 凜音文化施設と市民の育成―水戸芸術館現代美術センター「高校生ウィーク」が承認する〈自分らしい〉生き方―金子 百音麻雀のスポーツ産業化―競技者とファンがつくる推し活―北向 優衣地域にいきる部活動―富士山河口湖音楽祭・中学生特別バンドが拓く楽しむ音楽―見上 響映画における戦争記憶の表象可能性および不可能性―クリス・マルケル『レベル5』(1997)による沖縄戦の再照射―宮腰 真優学校における美術鑑賞―京都芸術大学「対話型授業プログラム」が目指すコミュニケーションと作品理解の深化―菊池 信輝ゼミ岡田 悠季日本において結婚とは何か—同性婚をめぐって—清水 方善戦後日本における消費税武田 真佳生活保護に対する偏見とメディアの役割永山 稜泰岸田政権における社会保障改革の陥穽船木 怜莉多文化共生と日本語教育—日本における日本語教師の不足問題を中心に—溝口 誠紘新自由主義下での農業経営—中小農家の困難と政策支援の可能性—最上 凜現代日本における体験格差の実態山田 萌香少子化対策を男女共同参画の視点で考える劉 香宇新自由主義とは何か渡辺 裕月地方銀行の今後342025年3月10日(月)
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