学報157
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文大だより 今年度、合唱団は「One-time stage ~一度きりのステージ~仲間と歌えるこの瞬間を大切に、一度きりのステージを一人一人が楽しめるように。」を団目標に掲げ、活動してきました。全国大会のステージは、仲間と歌える喜びに満ちた、本当に素敵なひとときでした。全国大会という最高の舞台にこのメンバーで立てたこと、心から誇りに思います。 今回の受賞にあたり、これまでご指導いただきました清水雅彦先生、日頃からあたたかな応援をくださったOBOGの皆様、地域の皆様、そして合唱団に関わってくださった皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。 来年度も、皆様により一層素敵な演奏をお届けできるよう日々精進してまいります。都留文科大学合唱団 団長 伊藤 結子 この度の栄えある受賞に際し、お導きくださいました全ての皆様に心より感謝申し上げます。 都留文科大学に着任して四半世紀、そのうち20余年を合唱団の顧問・指揮者として、魅力的な学生たちとともに音楽を創造できたこと、そして音楽界・合唱界に於いては「都留文」と認識され、「文大サウンド」と高い評価をいただき続けたことは大きな喜びです。合唱団は来年度から私の後任がお導きくださいます。新体制となっても「歌うことは祈ること」の思いを大切に、合唱することでさらに多くの方を包み、共有を誘うような心ある歌を、これからも歌い繋いでいってくれると確信しています。どうぞ今後とも都留文科大学合唱団をご支援くださいますようお願いします。都留文科大学合唱団顧問・指揮者 特任教授 清水 雅彦 都留文科大学合唱団が、11月23日(土)に愛媛県県民文化会館にて開催された「第77回全日本合唱コンクール全国大会」において金賞、ならびに最高位にあたる文部科学大臣賞を受賞いたしました。おめでとうございます!第77回第77回全日本合唱コンクール全日本合唱コンクール全国大会全国大会文部科学大臣賞受賞文部科学大臣賞受賞合唱団団長のコメント合唱団指揮者 清水雅彦特任教授のコメント422025年3月10日(月)

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