学報157
48/52

文大だより 11月11日(月)、都留文科大学附属小学校の児童31名が都留文科大学を訪れ、春日由香副学長による大学の説明を受け、附属図書館見学や低学年・高学年に分かれて海外からの研究生との交流およびアーロン先生の特別講義を体験しました。 アーロン先生の特別講義では先生の母国紹介やグループに分かれて英語での挨拶を行い、知っている英単語を話し合い、発表を行いました。また、海外から留学してきた研究生2名の母国紹介を聞き、自己紹介など英語による交流を行いました。 附属図書館では司書による絵本の読み聞かせを行いました。図書館内の英語の本の紹介もあり、自由時間には本棚から紹介された英語の本を手に取る児童もいました。 都留文科大学では学生のボランティア活動の推進のため、都留市社会福祉協議会と連携して毎月「文大ボランティアひろば」を開催しています。月に1~2回、昼休みの時間を利用して、地域のボランティアニーズの紹介を行ったり、ボランティア団体からゲストをお招きして、活動内容の紹介や体験談等をお話しいただきました。手話サークルの方をお招きして手話講座も実施しました。 今年度は「体験する」ということにも重点を置き、学外に飛び出して休み時間内で活動できる範囲内でごみ拾いを行う清掃活動や、THMC前の花壇を除草する花壇整備活動も実施しました。また、社会福祉協議会協賛のもと、大学内で赤い羽根共同募金運動も実施しました。都留文科大学附属小学校教育課程特例校(英語特区事業)文大ボランティアひろば10月24日(木)ボラひろ(つるのもり)11月14日(木)ボラひろ(ゴミ拾い清掃活動)eventeventミニミニ大学開催482025年3月10日(月)

元のページ  ../index.html#48

このブックを見る