令和7.年度学生サポートハンドブック
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Support Handbook 16病気やケガ、医療費の本人負担分を給付します▼体調不良やケガなどの応急処置が必要なとき…▼学生健康保険組合保健センター 保健室病気やケガで医療機関を受診した場合、保険証を持参しても医療費の30%は本人負担となります。この本人負担分を「学生健康保険組合」が一定の範囲内で給付します。医療機関に支払った本人負担分を申請に基づき給付しますので、医療機関を受診した場合は、「学生健康保険組合」に申請してください。院外処方も給付の対象となります。詳細については、保健センターに問い合わせてください。対 象全学生(組合費等納入者(入学時に一括納付)及び大学の行う健康診断を受けている者)限度額一月あたり10,000円(入院を伴う場合はこれに限りません。)年間限度額70,000円(入院を伴う場合は、外来と合わせて100,000円)※授業中にケガをした場合などは、学生健康保険組合への申請の他に学生教育研究災害傷害保険 も利用できます。その場合は、学生支援課 学生担当にご相談ください。大学内において、「気分が悪くなった。」「転んで足を痛めた。」「頭が痛い。」などの症状で処置が必要な場合は、保健センターを利用してください。保健師や看護師が応急処置などの対応をします。また、症状に応じて医療機関を紹介します。身体の相談については、医師の健康相談を月に一度、保健師や看護師の相談は随時実施しています。体重計等も備えていますので、気軽に利用してください。困ったときはひとりで悩まず相談しよう▼保健センター 学生相談室大学時代は、人生の中で最も多くのことを考え、さまざまな悩みに直面する時期です。ひとりの人間として、考え、悩むことはとても大切なことです。が、ひとりで悩むだけでは解決できない問題もあると思います。そのようなときは学生相談室を利用しましょう。専門のカウンセラーが常駐し相談を受けるほか月に一度、精神科医の相談日も設けています。漠然とした不安や進路、勉強に関する相談など、どんなことでも構いません。基本的に予約制ですが、空いているときはすぐに相談できます。電話やメールでの申し込みも受け付けています。相談内容など秘密は固く守られますので、安心して相談してください。申込方法 直接、保健センターに申し込むか、 申し込みFormから直接申し込んでください。受付時間 9:30~16:30(月~金)連 絡 先 都留文科大学 保健センター 学生相談室(4号館1階) TEL:0554-43-4341(内線 600・601) (申し込みForm QRコード) e-mail:soudan@tsuru.ac.jp
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