滑空画像 都留文科大学は豊かな自然に囲まれ、キャンパスの森にはムササビが暮らしています。
巣箱での様子をライブ映像でお届けします。
また、キャンパス周辺で撮影した生きものたちの映像も紹介します。
このライブカメラプロジェクトは、ムササビに親しみ、より多くの人とムササビを観察することで生態を明らかにしていこうとするものです。
このプロジェクトは、情報センターと地域交流研究センターが連携して運営しています。
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【更新履歴】

 ムササビライブ映像1   ムササビライブ映像2 

キャンパスだより

ムラサキツバメ ヒイラギの花 キイロスズメバチの巣

▲ シモバシラ
(資料番号TFM-P0049)
シモバシラは9月〜10月に花を咲かせます。シモバシラの名前の由来は、冬に茎の根元に氷柱ができ、この氷柱が霜柱のように見えることによります。
(撮影日:2015年10月17日)

▲キタテハ
(資料番号TFM-P0050)
附属図書館ビオトープの葉に止まっていました。このチョウには、夏型と秋型とがありますが、これは秋型。はねの赤みが強く、ふちの切れ込みが深いのが特徴です。
(撮影日:2015年10月15日)

▲ノブドウ
(資料番号TFM-P0051)
ノブドウの実は、ほんとうは赤紫色で、写真のように青紫色の実をつけるのは虫が寄生しているためだと言われています。附属図書館ビオトープで見つけました。
(撮影日:2015年10月15日)

   

>>過去のキャンパスだより

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